コマンドラインで「dir」を使うと任意のフォルダ内にあるファイルの一覧が見れます。
リダイレクトという機能を使うと、コマンドの出力内容をテキストファイルに保存できます。
例えば「dir > c:\app\出力.txt」と入力すると「dir」の出力内容はコマンドラインの画面には表示されず、「c:\app\出力.txt」というファイルに保存されます。
実際の画面は以下。
ファイルができてます。
ファイルの中身は以下の通り。
上記を利用して、プログラムで利用しやすい形式のリストを取得するサンプルを作成しました。
上記スクリプトファイルに「スタートメニュー」フォルダを
ドロップすると、以下の出力結果になります。
ちなみに、Enumeratorを利用したサンプルがありますが、dirコマンドを使う場合と速度を比較すると雲泥の差になります。
実行結果
ドロップすると、以下の出力結果になります。
ちなみに、Enumeratorを利用したサンプルがありますが、dirコマンドを使う場合と速度を比較すると雲泥の差になります。
実行結果
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