WSHを使う理由と目的、サンプルや資料など

WSHを使うとWindowsの操作に関するさまざまな作業の手間を減らせます。
Windowsには10、8.1、7とかProとかホームエディションなどさまざまなバージョンがありますが、一般的に流通しているものなら大体WSHを使えます。
※サーバー向けエディションなどでも恐らく使えますが、私はそのようなPCを持っていないので動作確認できません。

メモ帳で作成、編集できますので無料で作れます。
使用中にバグを見つけたらメモ帳で修正できます。
とてもお手軽です。

このブログには、私が思いついた順でWSHのサンプルを追加していきますが、WSHを使ったことが無い人のために基礎的なところから順番に説明するページも必要と思い、このページを作成しました。


[WSHを使う理由]
・Windowsなら基本的に動作する。
・作成、編集に必要なのはメモ帳だけ。
・WSHを利用するためにプログラムを書く労力に対して出来ることのコスパがかなり良い。
・ネット上に多数のサンプルがあり、「こんなことしたい」と思った事は他の誰かが挑戦してソースを公開してくれていることが多い。


[WSHを使う目的、基本的な利用方法]
WSHでできることは多岐にわたるので、その全てを一言で説明するような上手い言い回しを探すのが難しいのですが…例えばこんな使い方があります。
上記の例では「ある特定の処理をするプログラム」を作成して、そのプログラムファイルに「処理して欲しいファイルをドラッグ&ドロップで与える」と、プログラムが動作して「期待した結果」が得られます。


[WSHのサンプル]
・プログラミングの世界では定番の「Hello World」
「<job><script>」は最低限必要なタグです。これがないと以下のようなエラーが出ます。



・複数の言語を同時に利用できる。
ファイルやフォルダの取り扱いが可能。


[超参考になる(してる)資料]
Windows スクリプトテクノロジ


このページは徐々に書き足していきます。

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