久しぶりにdenoを利用したプログラムを作成しようと思い、過去のソースをコピペして動作確認してみたらエラーが出るようになっていて、非常に悲しい思いをしました。
Denoマニュアルで推奨されているように、importするライブラリのバージョンを指定するべきだったのですが、していなかったのが原因と思われます…。
この際、ライブラリに頼り切るのをやめる事にしました。
Denoマニュアルで推奨されているように、importするライブラリのバージョンを指定するべきだったのですが、していなかったのが原因と思われます…。
この際、ライブラリに頼り切るのをやめる事にしました。
ライブラリは参考にする
バージョンアップによる不具合を解消するために、エラーが出る箇所をモグラ叩きのように潰していこうと思っていたのですが、改めてライブラリを読んでみると、自分の用途の場合は一から作成した方が早そうだと思うぐらい長大なソースで溢れていました。ライブラリはDenoが持つ各機能を使いやすくするための窓口でしかなく、直接「listenAndServe」とか「Deno.upgradeWebSocket」とか実行することも出来る筈ですしマニュアルも日々更新されています。
…というわけでライブラリへの依存を無くしたソースが以下。
https://github.com/imasara2script/211014_denoChat
「起動.bat」を実行すると既定のブラウザが起動してchat入室前の画面が表示されます。
以下、動作画面です。
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