2016年10月28日金曜日

contentEditableでリッチテキストエディタ

HTML5では全ての要素でcontentEditableプロパティが使えます。
それを利用して「リッチテキスト」を作成するプログラムを作りました。
JavaScriptが扱える人なら容易に機能を拡張することができます。

何気なく思いついて作ってみたけど、なかなかの拡張性で実用性が高そう。

2016年10月21日金曜日

基数変換

用途・目的
toStringメソッドを使うと36進数までは10進数から変換できます。
37以上を指定すると「引数が不正です」というエラーが出ます。
37以上でも使える基数変換用の関数を作成しました。

2016年10月14日金曜日

共有フォルダ内のファイルやフォルダを、それを保有するPCからZIP圧縮させるスクリプト

LANで接続された2台のPCがあり、片方はPC1、もう片方はPC2という名前だったとします。
PC1はC:\testを共有フォルダとして設定済みで、PC2からはそのフォルダを参照できます。
この時、PC2からPC1の共有フォルダ内のファイルやフォルダを圧縮する場合、普通にやると水面下では以下のような処理が行われます。

1.PC1の共有フォルダからPC2に圧縮対象のデータが全てコピーされる。
2.PC2で圧縮したデータをPC1にコピーする。

合計サイズが小さいとか、ファイルやフォルダが少ない場合はこれでも問題ありませんが、大量のファイルを圧縮したい場合はネットワークでデータをやりとりする分のロスが大きくなってきます。

それを回避するスクリプトを作成しました。


2016年10月13日木曜日

ファイルやフォルダをCAB形式で圧縮するスクリプト

先ほどの記事でCAB形式は使わないことにする、と記載しましたが、その結論に至る問題が発覚したのはこの記事で公開するプログラムを作成した後だったのです。
問題はexpandコマンドだけではないですが、それがクリアになったら、もしかしたら心変わりするかもしれませんし、正常に動作するケースもありますので、一応作ったものを公開します。


expandコマンドにはバグがあると思う

makecabコマンドを使うとCAB形式でファイルを圧縮することができます。
Windowsの標準機能として、コマンドラインから圧縮機能を利用できるなら使いたいと思って少し試してみたのですが、展開用のexpandコマンドが正常に動作しないケースがありましたので履歴として残します。
(将来、このことを忘れて再びmakecabコマンドを使おうとした私が余計な時間を使わずに済むようにするためにも)


PsExecでリモートPCのドライブ空き容量を確認する

PsExecというものを使うとリモートPC上でコマンドを実行することができます。
それを利用してリモートPCに接続されているドライブの空き容量を確認するスクリプトを作成しました。
共有設定しているフォルダが保管されているドライブの空き容量が知りたい時に利用します。