昨日のサンプルはロック開始ボタンを押した瞬間だけロックを1回トライするものでした。
本日のサンプルは、ロックが成功するまで適当に待ち時間を挟みながら繰り返しトライして、ロックできたら編集を実行します。
以下ソース
実行画面
inputエリア内に文字を入力して、
inputエリアからフォーカスを移動しonchangeイベントを発生させるとロックを繰り返しトライするためのwsfファイルが作成されます。
プログラムを一つだけ起動している場合、ファイルへのアクセスが競合することはないのでwsfファイルはすぐにロック成功して自身を削除しますが、プログラムを複数個起動して数秒以内にそれぞれのinputボックスでonchangeイベントを発生させると
onchangeイベントを発生させた数に応じて一時的なスクリプトファイルが作成されて
ロックが成功して処理終了したものから順次削除されていき、最終的には対象のファイルの中身は以下のようになります。
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