2016年8月26日金曜日

配列の要素0番目からlength-1番目までを処理する関数

用途・目的
配列の要素0番目からL-1番目までを処理するループの使用頻度が高いです。
ループをネストする際、添え字を扱う変数の名前でトラブルが起きがちです。

以下の関数を利用すると
・for(var i=0,L=arr.length;i<L;i++){~}という文章をほんの少し短くかけます。
・添え字を扱う変数名の重複を避けられます。

ただし、以下の問題があります。
・break labelができない。(私はほぼ使わないので関係ありませんが。。)

ちなみに、for(var i=0;i<arr.length;i++){~}だとlengthの長さの読み込み回数が増えるため、速度が遅くなります。
ソース
サンプル

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