誰がどのPCを利用中で、どのPCが空きなのか分かるようにしたい時に使用するプログラム。
以下のプログラムを、状態把握したいPCのグループポリシーに登録すると履歴が残るようになります。
以下のプログラムを、状態把握したいPCのグループポリシーに登録すると履歴が残るようになります。
1.グループポリシーを開く
2.ユーザーの構成 → Windowsの設定 → スクリプト(ログオン/ログオフ)
3.「編集」ボタンをクリック
4.「スクリプト名」にスクリプトのUNCパスを入力する。パラメーターは「ログオン」の「スクリプトの編集」画面では「ログオン」を入力。「ログオフ」の方は「ログオフ」にする。
以上で、次回のログオン・ログオフ時から以下のような履歴が残ります。
2.ユーザーの構成 → Windowsの設定 → スクリプト(ログオン/ログオフ)
3.「編集」ボタンをクリック
4.「スクリプト名」にスクリプトのUNCパスを入力する。パラメーターは「ログオン」の「スクリプトの編集」画面では「ログオン」を入力。「ログオフ」の方は「ログオフ」にする。
以上で、次回のログオン・ログオフ時から以下のような履歴が残ります。
[履歴] スクリプトと同じフォルダ ├ computerName | ├ PC1 | | └ User1 | └ PC2 └ userName ├ User1 | └ PC1 ├ User2 └ User3
上記の場合、PC1はUser1がログオン中(「ユーザーの切り替え」でユーザー選択画面になっていてもこの状態)
PC2は誰もログオンしていない。
User1はPC1にログオン中。リモートデスクトップなどでPC2にログオンすれば、userName\User1の下にPC2のフォルダが作成される。
User2、User3はどのPCにもログオンしていない。
User1がPC1からログオフすると、computerName\PC1\User1は削除される。
PC2は誰もログオンしていない。
User1はPC1にログオン中。リモートデスクトップなどでPC2にログオンすれば、userName\User1の下にPC2のフォルダが作成される。
User2、User3はどのPCにもログオンしていない。
User1がPC1からログオフすると、computerName\PC1\User1は削除される。
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