2021年7月3日土曜日

PWAを実行可能アプリケーションとしてLAN接続された複数のPCで使いまわしたい

※この投稿では具体的な解決策は示していません。
※願望を綴っているだけです。

使用するPCを変えるたびにインストールしなければいけないのは面倒そうな気がするので…。
こんな方法で出来るかも?とイメージだけ描いてまだ試していません。



動機


昨日投稿した方法では、使用するPCが変わる度に以下の操作が必要です。
  1. denoを実行する。
  2. edgeで「http://localhost:8080」を開く
  3. edgeの「…」→「アプリ」→「〇〇のインストール」→(必要に応じて名前を決めて)「install」をクリックする



上記の「2」についてはdenoで実行するプログラムから起動させることで省略することも可能ですが。
…そんなに面倒な手順でも無い気もしてきましたが、減らす方法があるなら減らしたい、という気もします。



PWAには「サイドローディング(野良アプリインストール)」という選択肢があるらしい


MicrosoftStoreで公開する前の段階のパッケージに対してコマンドを実行してインストールすることが出来るっぽいです。

詳しくは以下のサイトをご参照ください。
Progressive Web app を Windows 10 のインストールパッケージに固めてしまおう(Microsoft ストアに出せるようになるよ) - かずきのBlog@hatena

上記サイトを参考にして「npm install -g pwabuild」してみたり
(-dだとpwabuildが以下のように未定義な感じになりました)

「pwabuilder http://localhost:8080/ …」とかしてみましたが

「httpsじゃなきゃ駄目」らしく、それを無視して処理を進められるようなオプションも無いようでした。



https://localhost/を実現する手段も検索するといくつか見つかりましたし「5分でできる」という例もあったのですが、それを実行するためには馴染みのないソフトのインストールが必要で、それについての確認も面倒ですし…した所で最終的にやりたい事が成功する保証もなく…。



GitHub Pages


  1. GitHub Pagesに新規リポジトリを追加するのをコマンドで実行できるようにする。
  2. pwabuilder実行前に上記を自動実行するプログラムを作る。
  3. pwabuilderでのパッケージングが完了したら先ほど作ったリポジトリを削除する。
  4. 外部に公開したくない内容は実行時にローカルエリアから読み込むようにする。
…という流れで、やれるかもしれない、という気がしました。

そこまで手の込んだ事をするぐらいなら、素直にedgeを手動操作してpwaとしてインストールする方がラクなんじゃないの?という気もしますが…。






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