2016年9月2日金曜日

AppActivateはHTA内部のスクリプトでは動作しない

動作しませんが実行してもエラーは出ません。
それが良いのか悪いのかは分かりませんが、とりあえず外部スクリプトを作成してそちらから実行するようにすれば動作するようです。

以下がサンプルHTAのソースです。






各ボタンを押すと3秒後にAppActivateが実行されます。
AppActivateが正常に機能すれば、HTAのウィンドウがアクティブ状態になります。

ボタンを押してすぐに他のウィンドウをクリックするなどしてHTAウィンドウを隠した後、3秒後にHTAのウィンドウが表示されれば成功ですが、うまくいくのは「jsから」のボタンだけでした。


ちなみに、user32.dllのShowWindowというものも以下のように試してみましたが、動作しませんでした。


引数の順序と数が合っていないので駄目、ということなのだろうと思います。

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